第4巻

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万葉集 第4巻 522番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻522番歌はこちらにまとめました。第4巻 522番歌巻第4巻歌番号522番歌作者藤原麻呂題詞京職藤原大夫贈大伴郎女歌三首 原文D嬬等之 珠篋有 玉櫛乃 神家武毛 妹尓阿波受有者訓読娘子らが玉櫛笥なる玉櫛の神さびけむも妹に逢はずあればか...
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万葉集 第4巻 521番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻521番歌はこちらにまとめました。第4巻 521番歌巻第4巻歌番号521番歌作者常陸娘子題詞藤原宇合大夫遷任上京時常陸娘子贈歌一首原文庭立 麻手苅干 布 東女乎 忘賜名訓読庭に立つ麻手刈り干し布曝す東女を忘れたまふなかなにはにたつ あ...
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万葉集 第4巻 520番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻520番歌はこちらにまとめました。第4巻 520番歌巻第4巻歌番号520番歌作者大伴女郎題詞(大伴女郎歌一首 )後人追同歌一首原文久堅乃 雨毛落 雨乍見 於君副而 此日令晩訓読ひさかたの雨も降らぬか雨障み君にたぐひてこの日暮らさむかな...
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万葉集 第4巻 519番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻519番歌はこちらにまとめました。第4巻 519番歌巻第4巻歌番号519番歌作者大伴女郎題詞大伴女郎歌一首 原文雨障 常為公者 久堅乃 昨夜雨尓 将懲鴨訓読雨障み常する君はひさかたの昨夜の夜の雨に懲りにけむかもかなあまつつみ つねする...
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万葉集 第4巻 518番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻518番歌はこちらにまとめました。第4巻 518番歌巻第4巻歌番号518番歌作者石川郎女(邑婆)題詞石川郎女歌一首 原文春日野之 山邊道乎 与曽理無 通之君我 不所見許呂香聞訓読春日野の山辺の道をよそりなく通ひし君が見えぬころかもかな...
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万葉集 第4巻 517番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻517番歌はこちらにまとめました。第4巻 517番歌巻第4巻歌番号517番歌作者大伴安麻呂題詞大納言兼大将軍大伴卿歌一首原文神樹尓毛 手者觸云乎 打細丹 人妻跡云者 不觸物可聞訓読神木にも手は触るといふをうつたへに人妻といへば触れぬも...
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万葉集 第4巻 516番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻516番歌はこちらにまとめました。第4巻 516番歌巻第4巻歌番号516番歌作者阿倍女郎題詞阿倍女郎答歌一首原文吾以在 三相二搓流 絲用而 附手益物 今曽悔寸訓読我が持てる三相に搓れる糸もちて付けてましもの今ぞ悔しきかなわがもてる み...
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万葉集 第4巻 515番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻515番歌はこちらにまとめました。第4巻 515番歌巻第4巻歌番号515番歌作者中臣東人題詞中臣朝臣東人贈阿倍女郎歌一首原文獨宿而 絶西紐緒 忌見跡 世武為便不知 哭耳之曽泣訓読ひとり寝て絶えにし紐をゆゆしみと為むすべ知らに音のみしぞ...
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万葉集 第4巻 514番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻514番歌はこちらにまとめました。第4巻 514番歌巻第4巻歌番号514番歌作者阿倍女郎題詞阿倍女郎歌一首原文吾背子之 盖世流衣之 針目不落 入尓家良之 我情副訓読我が背子が着せる衣の針目おちず入りにけらしも我が心さへかなわがせこが ...
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万葉集 第4巻 513番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻513番歌はこちらにまとめました。第4巻 513番歌巻第4巻歌番号513番歌作者志貴皇子題詞志貴皇子御歌一首原文大原之 此市柴乃 何時鹿跡 吾念妹尓 今夜相有香裳訓読大原のこのいち柴のいつしかと我が思ふ妹に今夜逢へるかもかなおほはらの...
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