第10巻万葉集 第10巻 2250番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2250番歌はこちらにまとめました。第10巻 2250番歌巻第10巻歌番号2250番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文春霞 多奈引田居尓 廬付而 秋田苅左右 令思良久訓読春霞たなびく田居に廬つきて秋田刈るまで思はしむらくかなはるかすみ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2249番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2249番歌はこちらにまとめました。第10巻 2249番歌巻第10巻歌番号2249番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文鶴鳴之 所聞田井尓 五百入為而 吾客有跡 於妹告社訓読鶴が音の聞こゆる田居に廬りして我れ旅なりと妹に告げこそかなたづ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2248番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2248番歌はこちらにまとめました。第10巻 2248番歌巻第10巻歌番号2248番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文秋田 借廬作 五目入為而 有藍君S 将見依毛欲訓読秋田刈る刈廬を作り廬りしてあるらむ君を見むよしもがもかなあきたかる...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2247番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2247番歌はこちらにまとめました。第10巻 2247番歌巻第10巻歌番号2247番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文秋田之 穂向之所依 片縁 吾者物念 都礼無物乎訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに我れは物思ふつれなきものをかなあきの...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2246番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2246番歌はこちらにまとめました。第10巻 2246番歌巻第10巻歌番号2246番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文秋田之 穂置 白露之 可消吾者 所念鴨訓読秋の田の穂の上に置ける白露の消ぬべくも我は思ほゆるかもかなあきのたの ほの...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2245番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2245番歌はこちらにまとめました。第10巻 2245番歌巻第10巻歌番号2245番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文剱後 玉纒田井尓 及何時可 妹乎不相見 家戀将居訓読太刀の後玉纒田居にいつまでか妹を相見ず家恋ひ居らむかなたちのしり...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2244番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2244番歌はこちらにまとめました。第10巻 2244番歌巻第10巻歌番号2244番歌作者作者不詳題詞寄水田原文住吉之 岸乎田尓墾 蒔稲 乃而及苅 不相公鴨訓読住吉の岸を田に墾り蒔きし稲かくて刈るまで逢はぬ君かもかなすみのえの きし...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2243番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2243番歌はこちらにまとめました。第10巻 2243番歌巻第10巻歌番号2243番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文秋山 霜零覆 木葉落 歳雖行 我忘八訓読秋山に霜降り覆ひ木の葉散り年は行くとも我れ忘れめやかなあきやまに...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2242番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2242番歌はこちらにまとめました。第10巻 2242番歌巻第10巻歌番号2242番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文秋野 尾花末 生靡 心妹 依鴨訓読秋の野の尾花が末の生ひ靡き心は妹に寄りにけるかもかなあきののの をばな...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2241番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2241番歌はこちらにまとめました。第10巻 2241番歌巻第10巻歌番号2241番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文秋夜 霧發渡 々 夢見 妹形矣訓読秋の夜の霧立ちわたりおほほしく夢にぞ見つる妹が姿をかなあきのよの きり...第10巻