第10巻

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万葉集 第10巻 2240番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2240番歌はこちらにまとめました。第10巻 2240番歌巻第10巻歌番号2240番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文誰彼 我莫問 九月 露沾乍 君待吾訓読誰ぞかれと我れをな問ひそ九月の露に濡れつつ君待つ我れをかなたぞかれ...
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万葉集 第10巻 2239番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2239番歌はこちらにまとめました。第10巻 2239番歌巻第10巻歌番号2239番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文金山 舌日下 鳴鳥 音聞 何嘆訓読秋山のしたひが下に鳴く鳥の声だに聞かば何か嘆かむかなあきやまの したひ...
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万葉集 第10巻 2238番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2238番歌はこちらにまとめました。第10巻 2238番歌巻第10巻歌番号2238番歌作者作者不詳題詞詠霜原文天飛也 鴈之翅乃 覆羽之 何處漏香 霜之零異牟訓読天飛ぶや雁の翼の覆ひ羽のいづく漏りてか霜の降りけむかなあまとぶや かりの...
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万葉集 第10巻 2237番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2237番歌はこちらにまとめました。第10巻 2237番歌巻第10巻歌番号2237番歌作者作者不詳題詞(詠雨)原文黄葉乎 令落四具礼能 零苗尓 夜副衣寒 一之宿者訓読黄葉を散らすしぐれの降るなへに夜さへぞ寒きひとりし寝ればかなもみち...
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万葉集 第10巻 2236番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2236番歌はこちらにまとめました。第10巻 2236番歌巻第10巻歌番号2236番歌作者作者不詳題詞(詠雨)原文玉手次 不懸時無 吾戀 此具礼志零者 沾乍毛将行訓読玉たすき懸けぬ時なし我が恋はしぐれし降らば濡れつつも行かむかなたま...
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万葉集 第10巻 2235番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2235番歌はこちらにまとめました。第10巻 2235番歌巻第10巻歌番号2235番歌作者作者不詳題詞(詠雨)原文秋田苅 客乃廬入尓 四具礼零 我袖沾 干人無二訓読秋田刈る旅の廬りにしぐれ降り我が袖濡れぬ干す人なしにかなあきたかる ...
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万葉集 第10巻 2234番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2234番歌はこちらにまとめました。第10巻 2234番歌巻第10巻歌番号2234番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞詠雨原文一日 千重敷布 我戀 妹當 為暮零礼見訓読一日には千重しくしくに我が恋ふる妹があたりにしぐれ降れ見むか...
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万葉集 第10巻 2233番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2233番歌はこちらにまとめました。第10巻 2233番歌巻第10巻歌番号2233番歌作者作者不詳題詞詠芳原文高松之 此峯迫尓 笠立而 盈盛有 秋香乃吉者訓読高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさかなたかまつの このみね...
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万葉集 第10巻 2232番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2232番歌はこちらにまとめました。第10巻 2232番歌巻第10巻歌番号2232番歌作者作者不詳題詞(詠風)原文秋山之 木葉文未赤者 今旦吹風者 霜毛置應久訓読秋山の木の葉もいまだもみたねば今朝吹く風は霜も置きぬべくかなあきやまの...
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万葉集 第10巻 2231番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2231番歌はこちらにまとめました。第10巻 2231番歌巻第10巻歌番号2231番歌作者作者不詳題詞(詠風)原文芽子花 咲有野邊 日晩之乃 鳴奈流共 秋風吹訓読萩の花咲きたる野辺にひぐらしの鳴くなるなへに秋の風吹くかなはぎのはな ...
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