第3巻万葉集 第3巻 373番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻373番歌はこちらにまとめました。第3巻 373番歌巻第3巻歌番号373番歌作者山部赤人題詞(山部宿祢赤人登春日野作歌一首)反歌原文高按之 三笠乃山尓 鳴之 止者継流 哭為鴨訓読高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかもかなた...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 372番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻372番歌はこちらにまとめました。第3巻 372番歌巻第3巻歌番号372番歌作者山部赤人題詞山部宿祢赤人登春日野作歌一首原文春日乎 春日山乃 高座之 御笠乃山尓 朝不離 雲居多奈引 容鳥能 間無數鳴 雲居奈須 心射左欲比 其鳥乃 片戀...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 371番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻371番歌はこちらにまとめました。第3巻 371番歌巻第3巻歌番号371番歌作者門部王題詞出雲守門部王思京歌一首 原文飫海乃 河原之乳鳥 汝鳴者 吾佐保河乃 所念國訓読意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくにかなおうのう...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 370番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻370番歌はこちらにまとめました。第3巻 370番歌巻第3巻歌番号370番歌作者阿倍広庭題詞阿倍廣庭卿歌一首原文雨不零 殿雲流夜之 潤濕跡 戀乍居寸 君待香光訓読雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてりかなあめふらず ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 369番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻369番歌はこちらにまとめました。第3巻 369番歌巻第3巻歌番号369番歌作者石上乙麻呂題詞(石上大夫歌一首)和歌一首原文物部乃 臣之壮士者 大王 任乃随意 聞跡云物曽訓読物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞかなもの...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 368番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻368番歌はこちらにまとめました。第3巻 368番歌巻第3巻歌番号368番歌作者石上乙麻呂題詞石上大夫歌一首原文大船二 真梶繁貫 大王之 御命恐 礒廻為鴨訓読大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するかもかなおほぶねに まかぢしじぬき お...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 367番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻367番歌はこちらにまとめました。第3巻 367番歌巻第3巻歌番号367番歌作者笠金村題詞(角鹿津乗船時笠朝臣金村作歌一首)反歌原文越海乃 手結之浦 客為而 見者乏見 日本思櫃訓読越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大和偲ひつかなこ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 366番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻366番歌はこちらにまとめました。第3巻 366番歌巻第3巻歌番号366番歌作者笠金村題詞角鹿津乗船時笠朝臣金村作歌一首原文越海之 角鹿乃濱従 大舟尓 真梶貫下 勇魚取 海路尓出而 阿倍寸管 我榜行者 大夫乃 手結我浦尓 海未通女 塩...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 365番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻365番歌はこちらにまとめました。第3巻 365番歌巻第3巻歌番号365番歌作者笠金村題詞(笠朝臣金村塩津山作歌二首)原文塩津山 打越去者 我乗有 馬曽爪突 家戀良霜訓読塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしもかなしほつ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 364番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻364番歌はこちらにまとめました。第3巻 364番歌巻第3巻歌番号364番歌作者笠金村題詞笠朝臣金村塩津山作歌二首原文大夫之 弓上振起 射都流矢乎 後将見人者 語継金訓読ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがねかなますら...第3巻