第4巻

第4巻

万葉集 第4巻 662番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻662番歌はこちらにまとめました。第4巻 662番歌巻第4巻歌番号662番歌作者市原王題詞市原王歌一首原文網兒之山 五百重隠有 佐堤乃埼 左手蝿師子之 夢二四所見訓読網児の山五百重隠せる佐堤の崎さで延へし子が夢にし見ゆるかなあごのやま...
第4巻

万葉集 第4巻 661番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻661番歌はこちらにまとめました。第4巻 661番歌巻第4巻歌番号661番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文戀々而 相有時谷 愛寸 事盡手四 長常念者訓読恋ひ恋ひて逢へる時だにうるはしき言尽してよ長くと思はばかなこひこひて ...
第4巻

万葉集 第4巻 660番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻660番歌はこちらにまとめました。第4巻 660番歌巻第4巻歌番号660番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文汝乎与吾乎 人曽離奈流 乞吾君 人之中言 聞起名湯目訓読汝をと我を人ぞ離くなるいで我が君人の中言聞きこすなゆめかなな...
スポンサーリンク
第4巻

万葉集 第4巻 659番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻659番歌はこちらにまとめました。第4巻 659番歌巻第4巻歌番号659番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文豫 人事繁 如是有者 四恵也吾背子 奥裳何如荒海藻訓読あらかじめ人言繁しかくしあらばしゑや我が背子奥もいかにあらめか...
第4巻

万葉集 第4巻 658番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻658番歌はこちらにまとめました。第4巻 658番歌巻第4巻歌番号658番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文雖念 知僧裳無跡 知物乎 奈何幾許 吾戀渡訓読思へども験もなしと知るものを何かここだく我が恋ひわたるかなおもへども ...
第4巻

万葉集 第4巻 657番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻657番歌はこちらにまとめました。第4巻 657番歌巻第4巻歌番号657番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文不念常 日手師物乎 翼酢色之 變安寸 吾意可聞訓読思はじと言ひてしものをはねず色のうつろひやすき我が心かもかなおもは...
第4巻

万葉集 第4巻 656番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻656番歌はこちらにまとめました。第4巻 656番歌巻第4巻歌番号656番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌六首原文吾耳曽 君尓者戀流 吾背子之 戀云事波 言乃名具左曽訓読我れのみぞ君には恋ふる我が背子が恋ふといふことは言のなぐさぞかな...
第4巻

万葉集 第4巻 655番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻655番歌はこちらにまとめました。第4巻 655番歌巻第4巻歌番号655番歌作者大伴駿河麻呂題詞(大伴宿祢駿河麻呂歌三首)原文不念乎 思常云者 天地之 神祇毛知寒 邑礼左變訓読思はぬを思ふと言はば天地の神も知らさむ邑礼左変かなおもはぬ...
第4巻

万葉集 第4巻 654番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻654番歌はこちらにまとめました。第4巻 654番歌巻第4巻歌番号654番歌作者大伴駿河麻呂題詞(大伴宿祢駿河麻呂歌三首)原文相見者 月毛不經尓 戀云者 乎曽呂登吾乎 於毛保寒毳訓読相見ては月も経なくに恋ふと言はばをそろと我れを思ほさ...
第4巻

万葉集 第4巻 653番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻653番歌はこちらにまとめました。第4巻 653番歌巻第4巻歌番号653番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂歌三首原文情者 不忘物乎 不見日數多 月曽經去来訓読心には忘れぬものをたまさかに見ぬ日さまねく月ぞ経にけるかなこころには...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました