第4巻

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万葉集 第4巻 712番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻712番歌はこちらにまとめました。第4巻 712番歌巻第4巻歌番号712番歌作者丹波大女娘子題詞(丹波大女娘子歌三首)原文味酒呼 三輪之祝我 忌杉 手觸之罪歟 君二遇難寸訓読味酒を三輪の祝がいはふ杉手触れし罪か君に逢ひかたきかなうまさ...
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万葉集 第4巻 711番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻711番歌はこちらにまとめました。第4巻 711番歌巻第4巻歌番号711番歌作者丹波大女娘子題詞丹波大女娘子歌三首原文鴨鳥之 遊此池尓 木葉落而 浮心 吾不念國訓読鴨鳥の遊ぶこの池に木の葉落ちて浮きたる心我が思はなくにかなかもどりの ...
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万葉集 第4巻 710番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻710番歌はこちらにまとめました。第4巻 710番歌巻第4巻歌番号710番歌作者安都扉娘子題詞安都扉娘子歌一首原文三空去 月之光二 直一目 相三師人 夢西所見訓読み空行く月の光にただ一目相見し人の夢にし見ゆるかなみそらゆく つきのひか...
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万葉集 第4巻 709番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻709番歌はこちらにまとめました。第4巻 709番歌巻第4巻歌番号709番歌作者豊前國娘子大宅女題詞豊前國娘子大宅女の歌一首 原文夕闇者 路多豆頭四 待月而 行吾背子 其間尓母将見訓読夕闇は道たづたづし月待ちて行ませ我が背子その間にも...
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万葉集 第4巻 708番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻708番歌はこちらにまとめました。第4巻 708番歌巻第4巻歌番号708番歌作者粟田女娘子題詞(粟田娘子贈大伴宿祢家持歌二首)原文復毛将相 因毛有奴可 白細之 我衣手二 齊留目六訓読またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留め...
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万葉集 第4巻 707番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻707番歌はこちらにまとめました。第4巻 707番歌巻第4巻歌番号707番歌作者粟田女娘子題詞粟田娘子贈大伴宿祢家持歌二首原文思遣 為便乃不知者 片h之 底曽吾者 戀成尓家類 訓読思ひ遣るすべの知らねば片もひの底にぞ我れは恋ひ成りにけ...
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万葉集 第4巻 706番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻706番歌はこちらにまとめました。第4巻 706番歌巻第4巻歌番号706番歌作者作者不詳(童女)題詞童女来報歌一首原文葉根蘰 今為妹者 無四呼 何妹其 幾許戀多類訓読はねかづら今する妹はなかりしをいづれの妹ぞここだ恋ひたるかなはねかづ...
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万葉集 第4巻 705番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻705番歌はこちらにまとめました。第4巻 705番歌巻第4巻歌番号705番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈童女歌一首原文葉根蘰 今為妹乎 夢見而 情内二 戀鴨訓読はねかづら今する妹を夢に見て心のうちに恋ひわたるかもかなはねかづら いま...
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万葉集 第4巻 704番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻704番歌はこちらにまとめました。第4巻 704番歌巻第4巻歌番号704番歌作者巫部麻蘇娘子題詞(巫部麻蘇娘子歌二首)原文栲縄之 永命乎 欲苦波 不絶而人乎 欲見社訓読栲縄の長き命を欲りしくは絶えずて人を見まく欲りこそかなたくなはの ...
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万葉集 第4巻 703番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻703番歌はこちらにまとめました。第4巻 703番歌巻第4巻歌番号703番歌作者巫部麻蘇娘子題詞巫部麻蘇娘子歌二首原文吾背子乎 相見之其日 至于今日 吾衣手者 乾時毛奈志訓読我が背子を相見しその日今日までに我が衣手は干る時もなしかなわ...
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