第8巻

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万葉集 第8巻 1653番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1653番歌はこちらにまとめました。第8巻 1653番歌巻第8巻歌番号1653番歌作者縣犬養娘子題詞縣犬養娘子依梅發思歌一首原文如今 心乎常尓 念有者 先咲花乃 地尓将落八方訓読今のごと心を常に思へらばまづ咲く花の地に落ちめやもかない...
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万葉集 第8巻 1652番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1652番歌はこちらにまとめました。第8巻 1652番歌巻第8巻歌番号1652番歌作者他田廣津娘子題詞他田廣津娘子梅歌一首原文梅花 折毛不折毛 見都礼杼母 今夜能花尓 尚不如家利訓読梅の花折りも折らずも見つれども今夜の花になほしかずけ...
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万葉集 第8巻 1651番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1651番歌はこちらにまとめました。第8巻 1651番歌巻第8巻歌番号1651番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌一首原文沫雪乃 比日續而 如此落者 梅始花 散香過南訓読淡雪のこのころ継ぎてかく降らば梅の初花散りか過ぎなむかなあわゆきの...
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万葉集 第8巻 1650番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1650番歌はこちらにまとめました。第8巻 1650番歌巻第8巻歌番号1650番歌作者作者不詳題詞御在西池邊肆宴歌一首原文池邊乃 松之末葉尓 零雪者 五百重零敷 明日左倍母将見訓読池の辺の松の末葉に降る雪は五百重降りしけ明日さへも見む...
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万葉集 第8巻 1649番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1649番歌はこちらにまとめました。第8巻 1649番歌巻第8巻歌番号1649番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持雪梅歌一首原文今日零之 雪尓競而 我屋前之 冬木梅者 花開二家里訓読今日降りし雪に競ひて我が宿の冬木の梅は花咲きにけりかなけ...
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万葉集 第8巻 1648番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1648番歌はこちらにまとめました。第8巻 1648番歌巻第8巻歌番号1648番歌作者紀小鹿(紀少鹿女郎)題詞紀少鹿女郎梅歌一首原文十二月尓者 沫雪零跡 不知可毛 梅花開 含不有而訓読十二月には淡雪降ると知らねかも梅の花咲くふふめらず...
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万葉集 第8巻 1647番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1647番歌はこちらにまとめました。第8巻 1647番歌巻第8巻歌番号1647番歌作者忌部黒麻呂題詞忌部首黒麻呂雪歌一首原文梅花 枝尓可散登 見左右二 風尓乱而 雪曽落久類訓読梅の花枝にか散ると見るまでに風に乱れて雪ぞ降り来るかなうめ...
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万葉集 第8巻 1646番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1646番歌はこちらにまとめました。第8巻 1646番歌巻第8巻歌番号1646番歌作者小治田東麻呂題詞小治田朝臣東麻呂雪歌一首原文夜干玉乃 今夜之雪尓 率所沾名 将開朝尓 消者惜家牟訓読ぬばたまの今夜の雪にいざ濡れな明けむ朝に消なば惜...
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万葉集 第8巻 1645番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1645番歌はこちらにまとめました。第8巻 1645番歌巻第8巻歌番号1645番歌作者巨勢宿奈麻呂題詞巨勢朝臣宿奈麻呂雪歌一首原文吾屋前之 冬木乃上尓 零雪乎 梅花香常 打見都流香裳訓読我が宿の冬木の上に降る雪を梅の花かとうち見つるか...
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万葉集 第8巻 1644番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1644番歌はこちらにまとめました。第8巻 1644番歌巻第8巻歌番号1644番歌作者三野石守題詞三野連石守梅歌一首原文引攀而 折者可落 梅花 袖尓古寸入津 染者雖染訓読引き攀ぢて折らば散るべみ梅の花袖に扱入れつ染まば染むともかなひき...
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