第7巻

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万葉集 第7巻 1117番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1117番歌はこちらにまとめました。第7巻 1117番歌巻第7巻歌番号1117番歌作者作者不詳題詞詠花原文嶋廻為等 礒尓見之花 風吹而 波者雖縁 不取不止訓読島廻すと磯に見し花風吹きて波は寄すとも採らずはやまじかなしまみすと いそにみ...
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万葉集 第7巻 1116番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1116番歌はこちらにまとめました。第7巻 1116番歌巻第7巻歌番号1116番歌作者作者不詳題詞詠露原文烏玉之 吾黒髪尓 落名積 天之露霜 取者消乍訓読ぬばたまの我が黒髪に降りなづむ天の露霜取れば消につつかなぬばたまの わがくろかみ...
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万葉集 第7巻 1115番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1115番歌はこちらにまとめました。第7巻 1115番歌巻第7巻歌番号1115番歌作者作者不詳題詞(詠河)原文妹之紐 結八内乎 古之 并人見等 此乎誰知訓読妹が紐結八河内をいにしへのみな人見きとここを誰れ知るかないもがひも ゆふやかふ...
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万葉集 第7巻 1114番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1114番歌はこちらにまとめました。第7巻 1114番歌巻第7巻歌番号1114番歌作者作者不詳題詞(詠河)原文吾紐乎 妹手以而 結八川 又還見 万代左右荷訓読我が紐を妹が手もちて結八川またかへり見む万代までにかなわがひもを いもがても...
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万葉集 第7巻 1113番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1113番歌はこちらにまとめました。第7巻 1113番歌巻第7巻歌番号1113番歌作者作者不詳題詞(詠河)原文此小川 白氣結 瀧至 八信井上尓 事上不為友訓読この小川霧ぞ結べるたぎちゆく走井の上に言挙げせねどもかなこのをがは きりぞむ...
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万葉集 第7巻 1112番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1112番歌はこちらにまとめました。第7巻 1112番歌巻第7巻歌番号1112番歌作者作者不詳題詞(詠河)原文波祢蘰 今為妹乎 浦若三 去来率去河之 音之清左訓読はねかづら今する妹をうら若みいざ率川の音のさやけさかなはねかづら います...
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万葉集 第7巻 1111番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1111番歌はこちらにまとめました。第7巻 1111番歌巻第7巻歌番号1111番歌作者作者不詳題詞(詠河)原文古毛 如此聞乍哉 偲兼 此古河之 清瀬之音矣訓読いにしへもかく聞きつつか偲ひけむこの布留川の清き瀬の音をかないにしへも かく...
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万葉集 第7巻 1110番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1110番歌はこちらにまとめました。第7巻 1110番歌巻第7巻歌番号1110番歌作者作者不詳題詞(詠河)原文湯種蒔 荒木之小田矣 求跡 足結出所沾 此水之湍尓訓読ゆ種蒔くあらきの小田を求めむと足結ひ出で濡れぬこの川の瀬にかなゆだねま...
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万葉集 第7巻 1109番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1109番歌はこちらにまとめました。第7巻 1109番歌巻第7巻歌番号1109番歌作者作者不詳題詞(詠河)原文佐桧乃熊 桧隅川之 瀬乎早 君之手取者 将縁言毳訓読さ桧の隈桧隈川の瀬を早み君が手取らば言寄せむかもかなさひのくま ひのくま...
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万葉集 第7巻 1108番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1108番歌はこちらにまとめました。第7巻 1108番歌巻第7巻歌番号1108番歌作者作者不詳題詞(詠河)原文泊瀬川 流水尾之 湍乎早 井提越浪之 音之清久訓読泊瀬川流るる水脈の瀬を早みゐで越す波の音の清けくかなはつせがは ながるるみ...
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