第3巻万葉集 第3巻 473番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻473番歌はこちらにまとめました。第3巻 473番歌巻第3巻歌番号473番歌作者大伴家持題詞(悲緒未息更作歌五首)原文佐保山尓 多奈引霞 毎見 妹乎思出 不泣日者無訓読佐保山にたなびく霞見るごとに妹を思ひ出泣かぬ日はなしかなさほやまに...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 472番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻472番歌はこちらにまとめました。第3巻 472番歌巻第3巻歌番号472番歌作者大伴家持題詞(悲緒未息更作歌五首)原文世間之 常如此耳跡 可都 痛情者 不忍都毛訓読世間し常かくのみとかつ知れど痛き心は忍びかねつもかなよのなかし つねか...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 471番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻471番歌はこちらにまとめました。第3巻 471番歌巻第3巻歌番号471番歌作者大伴家持題詞(悲緒未息更作歌五首)原文離家 伊麻須吾妹乎 停不得 山隠都礼 情神毛奈思訓読家離りいます我妹を留めかね山隠しつれ心どもなしかないへざかり い...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 470番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻470番歌はこちらにまとめました。第3巻 470番歌巻第3巻歌番号470番歌作者大伴家持題詞悲緒未息更作歌五首原文如是耳 有家留物乎 妹毛吾毛 如千歳 憑有来訓読かくのみにありけるものを妹も我れも千年のごとく頼みたりけりかなかくのみに...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 469番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻469番歌はこちらにまとめました。第3巻 469番歌巻第3巻歌番号469番歌作者大伴家持題詞((又家持作歌一首)反歌)原文妹之見師 屋前尓花咲 時者經去 吾泣涙 未干尓訓読妹が見しやどに花咲き時は経ぬ我が泣く涙いまだ干なくにかないもが...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 468番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻468番歌はこちらにまとめました。第3巻 468番歌巻第3巻歌番号468番歌作者大伴家持題詞((又家持作歌一首)反歌)原文出行 道知末世波 豫 妹乎将留 塞毛置末思乎訓読出でて行く道知らませばあらかじめ妹を留めむ関も置かましをかないで...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 467番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻467番歌はこちらにまとめました。第3巻 467番歌巻第3巻歌番号467番歌作者大伴家持題詞(又家持作歌一首)反歌原文時者霜 何時毛将有乎 情哀 伊去吾妹可 子乎置而訓読時はしもいつもあらむを心痛くい行く我妹かみどり子を置きてかなとき...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 466番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻466番歌はこちらにまとめました。第3巻 466番歌巻第3巻歌番号466番歌作者大伴家持題詞又家持作歌一首原文吾屋前尓 花曽咲有 其乎見杼 情毛不行 愛八師 妹之有世婆 水鴨成 二人雙居 手折而毛 令見麻思物乎 打蝉乃 借有身在者 霜...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 465番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻465番歌はこちらにまとめました。 第3巻 465番歌 巻 第3巻 歌番号 465番歌 作者 大伴家持 題詞 移朔而後悲嘆秋風家持作歌一首 原文 虚蝉之 代者無常跡 知物乎 秋風寒 思努妣都流可聞 訓読 うつ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 464番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻464番歌はこちらにまとめました。第3巻 464番歌巻第3巻歌番号464番歌作者大伴家持題詞又家持見砌上瞿麦花作歌一首原文秋去者 見乍思跡 妹之殖之 屋前乃石竹 開家流香聞訓読秋さらば見つつ偲へと妹が植ゑしやどのなでしこ咲きにけるかも...第3巻