第9巻万葉集 第9巻 1701番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1701番歌はこちらにまとめました。第9巻 1701番歌巻第9巻歌番号1701番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞獻弓削皇子歌三首原文佐宵中等 夜者深去良斯 鴈音 所聞空 月渡見訓読さ夜中と夜は更けぬらし雁が音の聞こゆる空を月渡る...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1700番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1700番歌はこちらにまとめました。第9巻 1700番歌巻第9巻歌番号1700番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(宇治河作歌二首)原文金風 山吹瀬乃 響苗 天雲翔 鴈相鴨訓読秋風に山吹の瀬の鳴るなへに天雲翔る雁に逢へるかもかなあ...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1699番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1699番歌はこちらにまとめました。第9巻 1699番歌巻第9巻歌番号1699番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞宇治河作歌二首原文巨椋乃 入江響奈理 射目人乃 伏見何田井尓 鴈渡良之訓読巨椋の入江響むなり射目人の伏見が田居に雁渡...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1698番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1698番歌はこちらにまとめました。第9巻 1698番歌巻第9巻歌番号1698番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(名木河作歌三首)原文ぬ干 人母在八方 家人 春雨須良乎 間使尓為訓読あぶり干す人もあれやも家人の春雨すらを真使ひに...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1697番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1697番歌はこちらにまとめました。第9巻 1697番歌巻第9巻歌番号1697番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(名木河作歌三首)原文家人 使在之 春雨乃 与久列杼吾乎 沾念者訓読家人の使ひにあらし春雨の避くれど我れを濡らさく思...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1696番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1696番歌はこちらにまとめました。第9巻 1696番歌巻第9巻歌番号1696番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞名木河作歌三首原文衣手乃 名木之川邊乎 春雨 吾立沾等 家念良武可訓読衣手の名木の川辺を春雨に我れ立ち濡ると家思ふら...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1695番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1695番歌はこちらにまとめました。第9巻 1695番歌巻第9巻歌番号1695番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞泉河作歌一首原文妹門 入出見川乃 床奈馬尓 三雪遣 未冬鴨訓読妹が門入り泉川の常滑にみ雪残れりいまだ冬かもかないもが...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1694番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1694番歌はこちらにまとめました。第9巻 1694番歌巻第9巻歌番号1694番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞鷺坂作歌一首原文細比礼乃 鷺坂山 白管自 吾尓尼保波 妹尓示訓読栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむかな...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1693番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1693番歌はこちらにまとめました。第9巻 1693番歌巻第9巻歌番号1693番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(紀伊國作歌二首)原文玉匣 開巻惜 ね夜矣 袖可礼而 一鴨将寐訓読玉櫛笥明けまく惜しきあたら夜を衣手離れて独りかも寝...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1692番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1692番歌はこちらにまとめました。第9巻 1692番歌巻第9巻歌番号1692番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞紀伊國作歌二首原文吾戀 妹相佐受 玉浦丹 衣片敷 一鴨将寐訓読我が恋ふる妹は逢はさず玉の浦に衣片敷き独りかも寝むかな...第9巻